我が町よ、変容せよ
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3児のパパのどたばたらいふ
今日は久しぶりに予定のない休日。だから子供達ととことん遊ぶことを昨日の夜から約束していた。お昼ご飯も食べ、いざお家の近くの雪山へ。
ソリを持って3歳と2歳が歩く。
ズボズボと雪にハマりながら、抱っこぉ〜と叫びながら、何とか登頂。
ジェットコースターのような勢いで滑ったもんだから2歳が泣く。
さすがの3歳も少しビビった様子。
怖かったこともあり、ソリを見るなり「ダメ!」
「あっちいく!」「だめ!」と、終いには「帰る!」
せっかく頑張って登った雪山。こうもあっけなく一人退場。
来た道をまたズボズボハマりながら帰る。
3歳と再び登頂し、ソリで遊んでいると「おとおさ〜ん」と。
ん?聞き間違いか?
「おとおさ〜ん!」
いや聞こえる。
見ると、なぜか戻ってきた2歳。
妻に聞くと、家に入るや否や、「おとおさんどこ?」「おとおさんのところに行く」と。
そして、しかし、ソリはイヤなようで散歩作戦に変更。
すまんな、3歳。
3歳をソリに、2歳を抱っこで散歩することで、二人の欲求は満たされたようで、一安心。
しかし、抱っこは体力が減る。ましてや11kg。そんなに抱っこはできないよ。
おろそうものなら「ダメ!」の一喝。
歩くのは無理そうだったので、それでも強制的にソリにのせ二人乗りさせた。
するとどうだろう、大人しく乗るではないか。何なら二人で仲良く楽しそうではないか。
普段はくっつくと喧嘩になるくせに。
「ダメ!」とは一体・・・。