僕が神さまと過ごした日々 読了
本の紹介
アクセル・ハッケ作、ミヒャエル・ゾーヴァ絵 の「僕が神さまと過ごした日々」を手に取った。特に神への信仰をしているわけではないが、少し気になり読んでみた。
心に刺さった文章
「わしは、おまえたちが、何かのゲームや遊びに興じているときがいちばん上出来というか、まともだと思うぞ」 P43
「大きなどおでもええにとって、どうでもよくないことなど、何一つ存在しない。それがこの世界の原則だ。」 P73
「大いなるどおでもええの存在も受け入れるんだ。あいつがいるから、人は何かを決断し、限界を受け入れないで挑戦し続けられるんだ。それがすなわち自由ということだ。お前たちひとりひとりに与えられる命の時間は、確かにほんの一瞬だ。けれども、多かれ少なかれ誰もがこの自由を与えられている。それをつかみとれ!ただ生きていればいいというわけじゃない、むだに流されるんじゃない、人任せにするな。思いついたら、自分ができること、したいことをやれ。どのみちそれ以上のことはできん。だからやれ!」 P79
「自分が生命の一員だから。僕らはみんな、世界という名の大きな劇場・芝居の参加者なんだ。舞台に登場して、いずれ去っていく。大きな役を与えられた人もいれば、小さな役という場合もあるかもしれない。僕もその一人。だから幸せだと感じるんです。」 P92
「恐れをくぐり抜け、体験し、こうしていまおそれの向こうにあるものを、おまえは見ているのだ。覆い隠されていたものをな。それは、おまえの父親には決して見えなかったものだ」 P106
「ほんのちょっと勇気があればいい。ただしその勇気なしでは自由になれない。ましてや自由なしでは幸せになれないぞ」 P106
今後の自分へ
大きなこと小さなこと、理不尽なこと、様々なことがこれからも自分の身に降りかかるだろう。大きなどおでもええからしたらどうでも良い。それがわかっているから思い切りぶつかっていける。自由になれる。
最後に
この作品は、きっと自分の背景になる本になるのだろう。今はわからないこともあるが、きっと。

