教養悪口本 読了
本の紹介
堀本 見 さんが著者の「教養悪口本」を読み終えた。タイトルからして最高に興味が湧いてくる。早速パラパラ読んでいくと、なんともインテリチック。悪口というよりかは教養より。なかなかに難しい本かと思えば、書きぶりが面白かったり、中身も興味が持てる。
ん?もう一度著者を確認、堀本さん…。
堀本さん…。
あ!積読チャンネルの!あの堀本さんだ!
それは面白いわけだ!
心に刺さった文章
ペリクレス戦略ですね (現状維持の方へ)
アナニアとサッピラかよ (メンタルが弱い方へ)
コーカサスバイソンかよ (特定の上司のおかげで生き残っている方へ)
ネルソン提督のようですね (話が長い方へ)
アリストテレスの講義の冒頭みたいだ (予防線を張る方へ)
ボキャブラリーをスタックで管理してるのかよ (覚えた言葉をすぐ使う方へ)
シャノンの情報理論的には情報量0だね (当たり前の話をしちゃう方へ)
マダラヒタキのオスじゃん (浮気をする男性へ)
世界で一番大きな花だね (SNSがやたらキラキラしている方へ)
インターネットでは常に泥沼の戦争が行なわれていて、そこにユーモアの介在する余地はない。暇な人たちが強い言葉を使って、むき出しの憎しみで殴り合っている。(P242)
今後の自分へ
著者が言うように嫌なことがあったときにユーモアで受け流すことができれば、すごく楽なのだと思う。怒りにも力を使うし、どうせ力を使うなら、楽しいほうがいい。相手を揺さぶるユーモアは著者のようにインテリが必要であろうこともわかる。これからも本を読もう。じゃなきゃ「植物ならゲノム解析され」そうだ。あ、「ボキャブラリーをスタックで管理してんのかよ」と言われそうだ。いいの、いいの、学ぶは真似ぶだ。
最後に
まさか、堀本さんの本に出会うとは。偶然にも嬉しい出会いだった。面白い方はやっぱり知識量が半端ない。考え方も面白かった。

