羊と鋼の森 読了
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3児のパパのドタバタらいふ
小川 糸さん の本「ライオンのおやつ」は死への向き合い方が書かれている。決して重苦しい本ではなく、先へさきへ、読み進めることができた本であった。
幸せというのは、自分が幸せであると気づくこともなく、ちょっとした不平不満を漏らしながらも、平凡な毎日を送れることなのかもしれない。 P5
なるようにしかならないからさ P100
りんごの中心に種があるけれど、種の中にはまたりんごそのものが入っていて、そのりんごの中心にはまた種があって、、、。考えていくと、永遠に終わらない。始まりもなく終わりもない。 P154
人生には、何回でもおかわりしていいことと、そうではないことがあるんだということがわかったのだ。 P228
なるようにしかならない、だから今を精一杯生きるのだ。その言葉がまさにそうで、運命は決められている、故に自由。バガボンドの名言もここにつながっていると感じた。
読み始めは、正直、この本は自分の背景になる本だなと決め込んでいたが、半分ぐらい来てから、止めどきがわからなくなっている。なぜそうなのか、わからない。どうして止められないのか、付箋をつけるでもない、ただ淡々と黄泉が深くなっていく。なんだこの本は。そんなことある?不思議な体験を与えてくれることに感謝。