ハリー・ポッターと呪いの子 読了
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3児のパパのドタバタらいふ
中山 七里 さんが著者の「さよならドビュッシー」は、タイトルの通り、音楽関係のミステリー小説である。のだめが好きな自分は迷いなく手に取って読んでみた。最高に面白く、クラシックを聴きながら読み進めてしまった。曲の紹介が細部まで表現されており、ミステリーだけでなくそちらの方が楽しめた一冊である。
不幸な顔は作り易く、幸福な顔には努力が必要なのだ P76
その現実を認識した上で、それでも諦めずに戦うのが大人の勇気。 P246
大事なのは、どんな道を歩くのではなく、どう歩くかなのだ。 P247
どんなに絶望しても、どんなに心が折れても、諦めさえしなければ灰の中から不死鳥が甦るようにまた雄々しく立ち上がることができるのだ。 P285
逃げるのは確かに楽だ。でも、それだけだ。楽をして得られるものは怠惰と死にゆくまでの時間しかない。 P289
自分が抱えているもの、他の人も同じように苦しんでいること、それでも覚悟を持って挑み続けること、人から時に勇気をもらい、時には勇気を与えながら、ハードルを超えていきたい。いや、超えて行かねばらぬのだ。一人は味方がいるようだから、その一人のために行動していく。
クラシック好きが爆発した一冊だった。次の続編も楽しみに読んでいきたい。