滝川河川②

ハーフベスト更新

３：３０に集合し、まだ肌寒い中スコア８０前半を目指し、スタート。

前半調子が良くどのホールも「４」が続いた。１パッドで沈めることが多くあり、それだけアプローチの精度が良かった。２打目では乗らなくても手前であれば勝負できた感じがした。

そんなホールを繰り返していくとなんと前半「３７」これは上手い人が出す数字だ！と歓喜！

しかしボロボロの後半

これはシングルが期待できる！ついにここまできたか自分！と鼓舞するも後半１０ホール目はボギースタート。うーん、なかなか乗ってこない。風がアゲていたせいかもしれない。ラフが夏のように長かったからかもしれない。続く１６６ydのショートはまさかのOB。パッドも３パッド、、、。ここで集中が切れてしまった。

前半なら１パッドで入っていた距離も外し、手前から攻めていたゴルフも後半は目の前の欲に負け乗せに行った。アゲを考慮しラフを考慮し、番手を下げて攻めた結果オーバー。そのせいでアプローチが難しいこと。

負のスパイラルに陥った後半は「４５」

ホームと侮るなかれ

前半のゴルフができればシングルが見えた日だった。滝川河川は後半がストロングだ。後半も、いやたかが一つのホールで事故が起きても多少は大丈夫とリカバリーすることができればまだわからなかった。

今日のラウンドで分かったことはセカンドで乗らなくても手前から、３打目のアプローチが１パッド圏内にあれば、それは結果「４」になる。ミドルもロングもこの方程式が成り立つのが自分のゴルフだ。寄せワンにできる場所にボールを運ぶことこそがこのスポーツの醍醐味なのか。というよりも今の自分の課題なのだと思う。

コースは広く、アップダウンも少ない。言ってしまえば簡単なコースだ。しかし、今日のラウンドは決して簡単とは思わなかった。特に後半は。行きつけだろうと簡単だろうと関係ない。自分のゴルフと向き合い、次のステージに上がるのはもう少しだ。

今日の後半を教訓に、今日の前半をさまざまコースで実現できるように高めていきたい。

管理人（サンプル）

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