Uncategorized

洗濯機騒動

staryksi2cr0wn@gmail.com

それぞれの強み

新居になる際に購入するのが、洗濯機!どこのものが良いか電気屋さんの人に聞きながら情報収集。汚れを落とすことをメインに考えているため縦型の圧勝。

HITACHIは水の力でよく汚れを落とすこと。

TOSHIBAは水を泡に変えることで細かい汚れを落とすこと。

Panasonicは洗剤を細かい泡に変えて汚れを落とすこと。

そして、HITACHI > TOSHIB > Panasonic の順に汚れがよく落ちるとのこと。

つまり我々が目指すものはHITACHIのビートウォッシュなわけだ。

しかし、そこに行き着くまでにドラマがあった。

やっぱり金額か

旭川のヤマダ電機にて、3種を見ていると、ボタンの位置の違いに気づいた。奥にボタンがあることで入れ口が広くとることができるのだ。そのことに気づくと、そこばかり目がいき、PanasonicとTOSHIBAの評価が上がった。しかし、我々が求めているのは汚れを落とすものだ。そのことを忘れ、やれ入れ口が広いだの。取り出しやすいだの。毛布を引っ張っては入れてを繰り返していた。

すると、全然好みでない型落ちのTOSHIBAさんを目撃。価格は11万円!ちなみにボタンは手前。つまり、実証してきたものとは違うタイプのものだ。しかし、なかなかに手頃な金額。ここにきて迷いが生じる。

11万円にも毛布を突っ込むも、たいして違いは感じられない。しかし、色が、、、。好きではないのだ。しかし、11万円。

ちなみにPanasonicは14万。今季のTOSHIBAは17万。HITACHIは16万。なのだから揺れ動くのは当たり前なのだ。現品かぎりなので、リミットは短い。今日は買わないけど、次来た時のために見積もりをとってもらった。

そこから始まる現品かぎり探しの旅

現品かぎりは安いことを知ると、ケーズ電機はどうなのか。他の街はどうなのか。回りたくて仕方がなくなった。

見て回るが、なかなか良いのが見つからない。しかし、せっかく来たのだからと見積もりをとってもらった。すると、最初のヤマダ電機よりK’s電機の方が安くなるではないか。これはすごい。リサイクル料や配達料も込みで1万以上安くなる。

これに気づくと相見積もりの大切さを知ることができた。と同時にどれだけ安くなるのか楽しくなってきた。

次は滝川のヤマダ電機。3000円安くなるではないか!面白い。もう現品かぎりより、相見積もりが楽しくてしょうがない。

原点回帰

ヤマダ電機はソフトバンク。K’s電機はdocomo。どちらもネット回線を乗り換えると、スマホのキャリアを変えるとお値引きが入る。値引き率はヤマダ電機に軍配が上がるので、ヤマダ電機で購入することに決めた。あとは滝川で買うか、旭川で買うか。どれを買うか。

ここで問われたのが3機種の強みと、我々の望み。そう原点回帰である。

汚れを落としたいのだ。入れやすさではない。単純に汚れ落としの性能にこだわっている。するとHITACHIなのだ。

ものは決まった。あとはどちらが安くなるかだ。もう一度旭川に足を運び、相見積もりをとってもらった。

ちなみに現品限りのやつはまだあった。まだあったが今回は見向きもしない。確固たる決意の賜物だ。そうこうしているうちに見積もりが出てくる。

うん、旭川にしよう。HITACHIにしよう。

全て込みで14万円。ありがたい。そこからネット回線を変え、スマホのキャリアを変え、電気も変え、カードも作り、レジで通った洗濯機の値段は1万何がし!!妻には感謝だ。この境地を教えてくれた妻に。そして、子供の相手をしてくれた弟夫婦にも感謝だ。時間を買った買い物だったため、本当に時間がかかり、それでも子供が具づることなく終えることができた。本当にありがたい。

さて、次は冷蔵庫だ。これも相見積もりが必要だな。TOSHIBAの冷蔵庫、どこまで安くなるかな。楽しみだ。まあまだ買わないけど。

ABOUT ME
管理人(サンプル)
管理人(サンプル)
駆け出しブロガー
〇〇生まれ〇〇出身。〇〇〇〇の最新情報を皆様にお届けすべく、日々奮闘中です。
趣味は〇〇〇〇。〇〇〇〇も得意です。 〇〇について発信中です!
記事URLをコピーしました