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カバにスイカを

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旭山動物園にて

保育園児を巻き込んだ町の企画で、特産品である『ひまわりスイカ』をカバにあげよう、そしてそれを見ように参加してきた。

息子が大のカバ好きということもあり、企画前から大興奮!

いざ カバ館へ

天気も回復し、外でやれるということで、そのカバさんがスイカを食べるところをまじかで見た。息子もカバの大きな開いた口に、負けないくらい大きな口を開けて驚いていた。1玉10秒くらいだろうか、もっと短かったかもしれない。早食いすぎてまたびっくり。

カバのお部屋へ

スイカを食べる姿を見た後は、カバ舎のバックヤードに入ることができ、なんとカバとの距離0cm!隔てるものは30cmほど開いた扉のみ。入ろうと思えば、園児はその隙間を通過できてしまうほどの間からカバ登場!なんと触らせてくれるというからびっくり!

ヌルヌル、しかし、手には何も残らない。不思議な感触だった。もちろん、息子にも触らそうとトライするも1回目はビビって❌。再度うながすと、「いく」というので挑戦!触ろうと手を伸ばした瞬間カバが「ブフォッ」と鳴くとともに動き、すぐに手を引っ込めた。なんとか触ってよしよしすることができた。もちろん、娘はビビりまくり、お母さんと一緒に早々に出て行った。次回は無理矢理でも触らせる予定。次があるかはわからないが。

記憶に残る最高の企画

その後も息子は、さっき触ったカバたちがプールを泳ぎ回る姿をじっと見て、時間を過ごしていた。

カバ好きの息子にとって、最高の企画となった。この思い出がどれだけ本人に残るかは分からないが、今この一瞬を楽しむ親としては、とっても嬉しい出来事だった。これがきっかけでカバの研究者になるかもしれないし、外国に行くかもしれない。全く関係のないことに突き進むかもしれないが、それでいい。今カバが好きなことに変わりはないから。

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